JAMAシートとは

日本自動車部品工業会JAPIAにて公開されている。部品や材料に含有する化学物質の調査を行うための調査フォーマットです。
日本の自動車業界標準として日本自動車工業会に加盟しているサプライヤーはJAMAシートを使って調査を行うことになっています。

部品を構造レベルごとに記載していき、構成部位、材料、化学物質の順に記載されることで全ての化学物質が記載される形式になっています。

これまでは、有る特定の化学物質(鉛、6価クロム、水銀、カドミ)が含有しているか、含有していないの確認がとれれば良かったのですが、JAMAシートでの調査になると含有している化学物質は全て記載する必要があります。

また、これまでの環境調査では環境負荷物質の含有有無についてはサプライヤーの証言一つで検証することもむずかしかったですが、JAMAシートで回答を入手できることで環境負荷物質の含有有無の検証が可能となりました。(内容のレベルによりますが)

調査フォーマットはエクセルファイルで作られています。
このため Excel が必須となっています

下記リンクからダウンロードができます
が、パスワードが必要なため 調査元から教えてもらわなければ使用することが出来ません

日本自動車部品工業会:JAPIA JAMA/JAPIA統一データシート
日本建設機械工業会:JAMA/JAPIA統一データシート

当方でも2007年ぐらいから積極的に調査を行いました。
それまでは独自の調査フォーマットを作成してサプライヤーに調査を行っていました。
その為、顧客の調査仕様の変更や各国の環境法規変更の度に調査フォーマットを変更して再調査や追加調査を行っていました。
JAMAシート導入後は、少なくとも 自動車関連の企業ではJAMAシートの内容から外れる 調査は行えない取り決めがなされているはず・・です。
SVHCがいくら追加されようとも一度調査した部品、材料については再提出の必要はないと考えたい・・・

 ■JAMAシート
 →JAMAシートとは
 ┣JAMAシートの基本
 ┣JAMAシートの見方について
 ┣JAMAシートのバージョンについて
 ┣JAMAシート2.20
 ┣VDA材料分類
 ┗JAMAシートから選択できないSVHC
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タグ:JAMAシート
posted by rin at 18:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | JAMAシートまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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